こんなセミナーは嫌だ。実体験編;その4

今回は、主催側の責任なのか、参加者なのか、責任の所在は兎も角。
ビックリ体験セミナーな話。

数年前、大阪であった「屋上緑化」の講習での体験。

私は広島から大阪のその会場に向い、数時間の講習を受け始めた。
屋上緑化についての、少々専門的な用語重なる講座。

しばらくすると、教室(20~30人程度?)の1番前のど真ん中、というこの教室1番の”特等席”に座っていた40歳前後の男性が、机のつっぷして寝始めた。

講師の目前のその席で、つっぷして、寝る勇気。
かなりの肝っ玉(?)だなぁ、と思っていたが、その5分後。

大きな重低音が・・・・・。

そうだ、その特等席の彼のイビキが教室中に響き渡っていたのだ。

結局、講師も受講生も「オトナ」だったからなのか(??)そのまま、講習は続き、休憩も挟んで、2時間程度で、イビキ付の講習は終了。

で、何故か最後に、その彼はスッキリ起きて立ち上がり、
大きな爽やかな声で、

「有難うございました!!」

と講師にきちんと挨拶して去っていったのだった。

いやぁ。広島から新幹線に乗っていって、講習内容より何より、今でも覚えていることはその彼。という、その講習。

もしかしたら、会社から無理矢理、その講習を受けるよう、送り込まれた従業員だったかもしれないが・・・。

その清々しくも、爽やかに去っていく姿はある意味”アッパレ”と不覚にも思ってしまったのだった。

※でも勿論、こうして遠方からやってきてる他の受講者に対して失礼きまわりない、のでそこは、関係者か講師が注意しないといけない、と思う。